苦手な人にも味わって欲しい!ひいなの湯特製 金山寺味噌
【ひいなの湯オリジナル】
日本の文化「醤油」の生みの親〝金山寺味噌〟(特製)
鎌倉時代、宋に渡った禅僧が高野山金剛峯寺を経て和歌山や静岡、千葉に広げたのが金山寺味噌。
醤油はこの金山寺味噌を作る過程で出た絞り汁がその始まりだと言われています。
ということは、金山寺味噌は日本食文化を語るには欠かせない醤油の生みの親とも言える存在なのです。

原料は一般的な味噌の材料大豆、米、麦に加えて白瓜や茄子、シソ、生姜などの野菜です。
栄養価も高く、調味料としてではなく、そのまま食べられるのが特徴です。
野菜の甘味も出ているので、白いご飯にも合うし、お茶漬けにもオススメ。お酒のお供ならキュウリなどの生野菜に乗せてもとても美味しくいただけます。

そんな金山寺味噌を、ひいなの湯では独自の調合をして提供しています。
朝食バイキングで毎朝提供していますので目にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ひいなの湯特製の金山寺味噌は、一般的なものよりも粒がしっかりとして歯応えがあり、山椒も効かせた大人の味です。
希少な硬い金山寺味噌をベースに、赤間料理長が山椒などをブレンドし、オリジナルの金山寺味噌に仕上げました。柔らかい金山寺味噌が苦手でも、この金山寺味噌は好きだという声もたくさんいただいています。ひいなの湯でしか手の入らない特製金山寺味噌をぜひご賞味ください。
真空パックでお届けします。

たくさんの人に食べて欲しい。
生野菜、温野菜、漬物野菜、ご飯、おかゆ、お茶漬け、焼き魚の横に。
そのまま肉と一緒に食べてもステーキソースにしても。
タコの金山寺味噌和えは朝食のメニューにも出しています。

名称:金山寺味噌
原材料:裸麦、有馬山椒、水飴、砂糖、食塩、大豆(遺伝子組み換えでない)、茄子(中国産)、酒精
内容量:160g
賞味期限:製造日より約半年(商品に記載)
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
販売者:加太淡島温泉 大阪屋 ひいなの湯 OM(〒610-0103 和歌山市加太海岸通り. TEL073-459-1151)